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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-11 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

あるいはまた、自己学習スキルと呼んでおりますけれども、中学校になると、自分で宿題をするだけではなくて、試験勉強も含め、様々な形で自習、予習、復習が求められますけれども、その辺の学習スタイルは小学校と大きく違いながらも、中学校に向けての準備はほとんどなされておりません。その辺りの制度的な改革が必要であると考えております。  

無藤隆

2007-06-07 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

それから、エビデンスに基づく教育を行うという視点もまだまだ足りないと思っておりますし、子供認知学習スタイルといったニーズベース教育を行う視点もないのではないかと。それから、年齢に応じて発達課題があるという視点教育に導入するということですね。これもまだまだ足りないと思っておりますし、それから、社会不適応を起こすリスク因子と予防する保護因子を視野に入れて教育するという視点ですね。

品川裕香

2007-06-07 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

特別支援教育の発想というのは、個々には、一人一人、人間一人一人、認知学習スタイル多様性があるということの前提を踏まえています。その前提を踏まえて、その多様性に応じた教育をしていく。  例えばこういうケースがあるんですね。読み書きがしんどい子供がいたわけです。LDと診断されている小学生がいたんですが、その子のためにその先生がプリントにルビを振ったわけです。平仮名を、漢字にルビを振りました。

品川裕香

2007-06-07 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第18号

それの一つのツールが、やっぱり子供学習スタイル認知多様性認知学習スタイル多様性ということをじゃ知って、それをどうやって集団の中で落とし込んでいくかということなんですね。そういったことが教育の中で落とし込むことができることによって先生方がすごく教育もうまくいくし、それから子供も楽になっている。  

品川裕香

1999-07-05 第145回国会 参議院 決算委員会 第5号

なお、近年におきましては、教室の面積も含めまして補助対象面積それ自体を、子供たちの体格あるいは多様な学習スタイルに応じたオープンスペース等の場所を確保するというような観点から、補助対象基準面積も拡大するというような努力も行っているところでございますので、御理解をいただきたいと思います。

御手洗康

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